みつろうらっぷのお手入れ方法

みなさん、おはようございます。

今朝は早起きしたので
最近お気に入りの酵母液で
パンを仕込みました。

生地を寝かせるとき重宝するのが
みつろうらっぷのLLサイズ。
30×30センチのこのサイズは
我が家ではいちばん出番が多いです。

こうやって
生地を寝かせるときのカバーや
大きめのお皿をカバーしたり
野菜を丸ごと包んだり。

あと、おにぎりを3つ以上
包みたいときや
サンドイッチなどを包むには
このLLサイズくらいの大きさが必要です。

大は小を兼ねる といいますが
まさにその通りだなあと
このLLサイズを使うたびに思います。

さて、本題。

今日は
みつろうらっぷのお手入れの仕方、
我が家編をお伝えします。

実は最近
ある発見をしたんです。

いや、でも
そんなそんな
大げさなことではないんですけれど

私のなかでは発見!で。
なんで今まで気がつかなかったんだろうと思いました。

それは

みつろうらっぷと
へちまたわしとの相性が抜群!

ということ。

みつろうらっぷは
繰り返し使えるので
使った後はお水かぬるま湯で洗います、

そのときに
例えば おにぎりを包んだときの
海苔やご飯の粒が
ラップについていたりするので

そんなとき私は
広げたラップを
手の平で撫でるようにして
ぬるま湯洗いをしていたんです。

すると、お米粒は
ぽろっと すぐにとれるんですが
こまかーい海苔や汚れが
なかなか取れなかったりして
苦心してたんです。

それが、最近ふと、
あ!へちまたわしがある!
と思いたち
使ってみたところ
その洗い加減が
なんともちょうど良すぎることが分かりました。

へちまたわしは
乾いているときの感じからは
想像つかないほど
水につけて使いこむうちに
柔らかくなるんです。

みつろうらっぷは
みつろうをベースにした液を
コーティングしていますので
あまりゴシゴシすると
それがとれてしまって
らっぷがお皿などに
ピタッとくっつく感じが
なくなってきてしまいます。

それに
みつろうは熱に弱いので熱いお湯もダメ。

ですから
その
洗い加減が大事で。

へちまたわしの洗い心地は
スポンジよりも
汚れがちゃんととれて、
たわしほど強くなくてマイルドな感じ。

まさに、
みつろうらっぷ洗いにちょうどいい!
のです。


へちまたわし、
買っていただいたお客様には
食器洗い用のスポンジ使いをおすすめしていますが
みなさん、すごくいい!と
喜んで下さいます。
洗剤もあまり要らず、
エコなへちまたわし。

みつろうらっぷ洗いにも
どうぞお役立て下さいね!
ちなみに、
みつろうらっぷの汚れ落としは
中性洗剤を使っても大丈夫です。

ただ、せっかく
地球にやさしいエコラップ。

洗剤のご使用は
どうしても落ちない汚れ落としの時に
少量で、がおすすめです。

そして
洗ったあとは
こんなふうに台所で陰干ししています。
乾いたら 
棚下のワイヤーかごへ収納。
でも、らっぷは出番が多いので
干したのを外して
そのまま使うことの方が多く
ここは、がらんとしています。

最後におまけです。

昨日の収穫物。

みつばは山の恵み。
出たばかりの葉っぱの黄緑色が
なんともきれい。

いちごは庭から。
気が急いてうっすら赤いのも
収穫してしまいましたが
それでも、
この赤い色と形は
やっぱりかわいくて。

自然の恵みをいただきながら
暮らせること。

日々、感謝の気持ちを
忘れないでいたいなあと思う
今日この頃です。


みなさん
どうぞ良い1日をお過ごしください!






野あそび工房

自然によりそう 地球にやさしい 暮らしづくり

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