「みつろうらっぷ」使用例: お弁当用カップ
「みつろうらっぷ」で一番小さいS サイズは10㎝×10㎝。
小さいけれど、実はとっても使える便利なサイズで、この大きさだからこその使い方があります。
例えばこれ、お弁当用のカップ。
こんな感じに形を作ってみます。
作り方は簡単。
まず、らっぷを持ち上げて折り重ね、上部を裏返します。
裏から見るとこんな感じです。
これを、適当に 何箇所かで同じようにすると、
こんなカップが出来上がります。
これがなかなか大活躍。
以前は使い捨てのアルミカップを使っていましたが、使い捨てが気になり、シリコン製カップにしました。
でも、シリコン製のカップは、洗っても隅の汚れが落ちにくいのが気になりました。それに、せっかくの木のお弁当箱にシリコンカップは、なんだかとても相応しくない感じもしていました。
それが、このらっぷで解決。
このらっぷのメリットは、使った後に広げて洗えること。シリコン製のカップのように、溝や隅に汚れが溜まる感じがしないんです。汁気のあるものや、油ものはおすすめしませんが、そういったものは葉物野菜を仕切りにできますね。らっぷは、例えば枝豆やゆで卵、ちょっとした果物などにいかがでしょう。
ぜひ、お試しください!
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