「みつろうらっぷ」で作るおすすめ調味料
今日は ずっと作ってみたかったものを仕込みました。
これです!
「玉ねぎ塩こうじ」です!
塩こうじの素晴らしさは
すでにご存じの方、多いと思います。
我が家でも 欠かせない調味料の塩こうじ。
きゅうりなどのカット野菜に塩こうじを揉んでおくと
それだけでおいしさアップ。
また お肉を漬け込んでおくと
長持ちしますし 旨味が増しておいしくなりますね。
そんな塩こうじに 玉ねぎをプラスしたのが
この玉ねぎ塩こうじ。
玉ねぎ効果で旨味がさらに増すので
なんとコンソメやだし要らずの調味料なんだそうです。
すでに作ったお友達もおいしいと大絶賛。
これ、作り方はとても簡単。
塩こうじを作る要領で、
水の代わりに玉ねぎのすりおろしを入れる
といったイメージです。
今日は試しに少量仕込んでみました。
玉ねぎ一個をすりおろして150g。
これに 米麹50g、塩17gを混ぜて
ガラスの保存容器に入れ
ふたには 「みつろうらっぷ」をかけました。
「みつろうらっぷ」の使い方のひとつとして便利なのが
こんなふうに発酵食作りのふたにすること。
「みつろうらっぷ」の抗菌性と
ほどよい通気性のある性質ゆえに
発酵食作りと相性がいいんです。
ヨーグルトを作るときのふたに便利ですという
お客様の声もいただいたことがありますし
酵素ジュースづくりのふたに使ったこともあります。
もちろん みつろうらっぷでなくても作れます。
その場合には
例えば ガラス瓶に入れて ふたをかぶせておくだけにしたり
プラ製ラップの場合は ふわっとかけておくのがいいと思います。
常温で置いて
一日一度はスプーンでかき混ぜる。
夏場なら3日程度。
冬場は一周間程度。
目安はたまねぎの甘い香りがしてきたら完成。
そのあとは
ガラス瓶などにうつし
しっかり蓋をしてから
冷蔵庫で保管。
塩こうじと同じく
かなり長持するそうです。
添加物を心配しなくていい調味料。
しかも
血液をサラサラに
腸内環境にもいい
疲れもとれる
老化防止
などなど
いろんな効果も期待出来て
毎日を元気に過ごすのに
大活躍してくれる強い味方ですね。
完成したら またレポートします!
どうぞ お楽しみにー
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