らっぷの使い方 塩おにぎりと塩麹作り

今日は朝から 発見しました!

それは、 
土鍋とみつろうらっぷの相性が
とってもいいということ(^O^)

我が家では 普段は
ご飯は炊飯器で
ピッ!

炊けたご飯は保温していますが

気持ちと時間に余裕のある時には
土鍋で炊くようにしています。

やっぱり 土鍋で炊いたほうが
断然 ご飯は美味しくなります。

そして、その実力は
ご飯が冷めた時に よくわかります。

今朝は
昨夜は土鍋で炊いた残りご飯で
塩おにぎりを作りました。

いつもは
おにぎりは  炊き立てご飯を
あちちっ!と いいながら
熱いうちに握ります。

炊飯器で炊いたご飯は
冷めてしまうと
ぽろぽろして うまく握れません。


でも 土鍋で炊くと 違うんです。
冷めてからでも
ご飯が しっとり
もちもちっとしているから

あちち、の心配もなく
おにぎりが握れるのです。

そして、冷めてるから
すぐに海苔を巻いても大丈夫!

今朝は いちばんシンプルかつ
お米をおいしく味わえる
塩おにぎりにしました。


休日で まだ起きてこない 
子どもたちのために
おにぎりのお皿には 
みつろうらっぷをかけて
しっとりもちもちをキープ。

LLサイズは30×30センチ。
大きいので
カバーにいろいろ使えて便利です。

みつろうらっぷは
ミツロウを使っているため
熱に弱いです。

熱い食品には冷ましてから
使っていただくのがいいのですが、
この 冷めた土鍋ご飯のおにぎりなら
すぐにラップをかけられます。



ちょっと
自分がお米の立場になってみて
イメージしてみると、

電気の熱で炊かれて
ずーっとその熱で
温め続けられると
それはなんだか 
あまり気持ち良さそうじゃないなあと。

例えるなら
電気こたつで
うっかり寝てしまった後の
あの乾いた感じ?(笑)

でも
火のエネルギーで
土鍋でことこと炊いてもらったほうが
やっぱりいいなあと(笑)

みつろうらっぷが
土鍋と相性がいいという発見は
なんだかとても
うれしいことでした。




そしてもうひとつ。

ストックが減ってきたので
今朝、塩麹を仕込みました。

蓋には みつろうらっぷ。
ビンの蓋に活躍するのは
いちばん小さいSサイズ。


みつろうらっぷの
ほどよい通気性と抗菌性が

発酵食品作りにも
便利なのです。

みつろうらっぷの
便利な使い方
これからも少しずつ
発信していけたらなあと思います。

野あそび工房

自然によりそう 地球にやさしい 暮らしづくり

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